
今回は2000年代ロボットアニメの中で私がもっともハマった作品「天元突破グレンラガン」がどこで視聴できるかについて紹介していきます。一定条件内ならば無料で見る事も可能ですよ!
とにかく熱い!
の一言の作品で、主人公のシモンや兄貴分のカミナの関係や、謎のロボット「ガンメン」から生まれる「グレンラガン」の迫力あるバトルが見ものです。
しょこたんこと中川翔子さんが担当する主題歌もカッコいいし、ストーリーもカッコイイしで・・・とにかくカッコいいしか出てこない作品です。
「天元突破グレンラガン」を無料で視聴する方法
「天元突破グレンラガン」は海外ドラマや映画、アニメを豊富に扱っている「Hulu」で視聴することができます。(1話から最終話まで全て視聴可能です。)
Huluの特徴として、登録してから2週間は「お試し期間」としてすべての動画を無料で視聴することができます。
それ以降は月額1,026円かかりますが、無料期間中に気になるものだけ見ればいいので絶対に契約を迫られるわけでもないのがありがたいところです。
ちなみに私はHuluにハマりまくってパケット相殺額が最高で2,000万円を超えました(笑)
パケ放題がある時代に生まれてよかった~(笑)
要するに、それくらいハマります。
「天元突破グレンラガン」あらすじ
遥かな未来。人々は地中に穴を掘って家を造り、地震と落盤に怯えながら息を潜めるように暮らしてきた。少年・シモンは、偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。シモンの兄貴分である青年・カミナは、村の上には「地上」があることを信じ、外へ出ようと目論んでいた。そんなある日、地震と共に村の天井が崩れ巨大なロボットが落ちてくる。そんなとき、ロボットを地上から追って来た巨大なライフルを持った少女・ヨーコが現れる。シモンは地中から掘り出したモノをカミナとヨーコに見せる。それは、顔だけの謎のロボットだった…。
【引用元】Hulu
ちなみにPCで見るとこんな感じでエピソードを選択できます。
全27話なのであっという間のボリュームですが超密度の濃いアニメです。
序盤は主人公のシモンがまだ子供の時の話で、地下で暮らし「地上」の存在そのものを知らないシモンが頭だけの謎のロボット「ガンメン」を見つけ、兄貴分のカミナと共に地上へ飛び出していきます。
結構早い段階で兄貴分のカミナが命を落としてしまうところや、決戦前にカミナとヨーコの関係を見て気持ちが不安定になるシモンの心理状態に心が惹きつけられます。
中盤以降は成長する大グレン団やアンチ=スパイラルとの闘いメインですが、その間にシモンや仲間たちがカミナの死を乗り越える姿や、敵だったヴィラルが最終的に協力してくれるなどの冒険活劇要素が多いです。
ガンメンの不思議な力でグレンラガンがどんどんデカいロボットと合体して「アークグレンラガン」→「超銀河グレンラガン」→「天元突破グレンラガン」とバージョンアップしていくんですが、最終的にはわけわからんくらいの攻撃力になります(笑)
通常のロボットアニメのような合体ではなく、主人公の精神状態(螺旋エネルギー)であらゆる合体や攻撃力に転嫁するのがアツい内容の所以なのかも。
「俺を誰だと思ってやがる」
は日常生活で1回は言ってみたいセリフです(笑)
レンタルで全部借りたらかなり高くつくので月額見放題というのもHuluの良いところです。
「天元突破グレンラガン」キャスト
出演者
- 小西克幸
- 井上麻里奈
- 檜山修之
- 小野坂昌也
- 伊藤静
- 中村大樹
- 谷山紀章
- 佐藤利奈
- 植田佳奈
- 阿澄佳奈
- 福井裕佳梨
- 陶山章央
- 斎賀みつき
- 川久保潔
- 本田貴子
- 池田成志
監督/演出
- 今石洋之
プロデューサー
- 武田康廣
- 赤井孝美
原作/脚本
- 中島かずき
まとめ
今回はアニメ「天元突破グレンラガン」についてまとめていきました。
私はもともとガンダムとかのロボットアニメはそんなにハマらなかったんですが、マクロスとグレンラガンだけはなぜかめちゃくちゃハマりました。アツい系に弱いのかな?(笑)
ただアツいだけでなく、恋愛要素、精神面の成長、敵との関係など・・・人間味のある部分も深くてそこにどっぷりハマります。
まず最初にカミナという男気溢れるナイスキャラで全体を支えて・・・からのカミナの死ですからね。その流れはズルいですってスタッフさん(笑)
ガンメンの力でどんどんパワーアップしていくグレンラガンもカッコいいし、「俺を誰だと思ってやがる」ってセリフもカッコいいです。
短い話数でずっと最初から最終話まで盛り上がり続ける勢いとアツさ溢れる作品はロボットアニメの中でもトップクラスでしょう。
懐かしさを求めて見直す方、新規で見る方はHulu(月額1,026円)の2週間あるお試し期間を有効活用してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。