


動画配信サービス(VOD)の「U-NEXT」は90,000本の動画が見放題ですが、スマホ、タブレット、パソコンだけでなく、実はテレビでも視聴可能なんです。
こんなにたくさんの動画があるんだから、どうせなら大画面で見たいですよね。
そこで今回は、U-NEXTをテレビで見る方法を安くておすすめの対応デバイス順に徹底解説していきます。
デバイス名 | 金額 | 評価 |
Fire TV Stick | 4,980円 | [jinstar5.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
Chromecast | 4,980円 | [jinstar3.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
Fire TV Stick 4K | 6,980円 | [jinstar3.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
Chromecast Ultra | 9,720円 | [jinstar2.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
U-NEXT TV | 10,584円 | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
PlayStation 4 | 29,400円~ | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
スマートテレビ | 50,000円~ | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
この中で1番おすすめなデバイスは「Fire TV Stick」です。

目次
U-NEXTをテレビで見る方法
ここからはU-NEXTをテレビで見る方法について、各デバイスごとのメリットやデメリットと合わせて解説していきます。
Fire TV StickでU-NEXTを見る
価格 | 4,980円 |
評価 | [jinstar5.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
- 価格が安い
- コンパクトで持ち運びしやすい
- テレビに接続するだけなので簡単
- U-NEXT以外の動画配信サービスにも対応
- 音声認識で早送りや動画検索ができる
- 4K非対応
- 無線LANのみ対応(有線LAN不可)
U-NEXTをテレビで見るのに1番おすすめなのは、Amazonが販売している「Fire TV Stick」を使う方法です。
こちらは本体をテレビに差し込んでコンセントを繋ぐだけで、U-NEXTやHulu、Netflix、プライムビデオなど動画配信サービスがテレビで見れるようになるというデバイスです。
YouTubeやニコニコ動画だって見れますし、価格も4,980円とお手頃です。

付属のAlexa対応音声認識リモコンで「アレクサ、30分早送りして」というと早送りができたり、他にも番組検索ができたりもします。
「Fire TV Stick」には、後述する「Fire TV Stick 4K」も存在しますが、おすすめなのは「Fire TV Stick」です。
違いは4Kが見れるかどうかだけですが、U-NEXTには4Kの動画が少ないですし、そもそも4K対応テレビでないと動画が見れないので、コストパフォーマンスがいい「Fire TV Stick」の方がおすすめできます。

- Fire TV StickをテレビのHDMI端子に接続し、コンセントを電源につなぐ
- Wi-Fiに接続する
- Fire TVのトップ画面からU-NEXTのアプリをダウンロードする
- ダウンロード後、U-NEXTアプリを選択して起動する
ChromecastでU-NEXTを見る
価格 | 4,980円 |
評価 | [jinstar3.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
- 価格が安い
- コンパクトで持ち運びしやすい
- U-NEXT以外の動画配信サービスにも対応
- 音声認識で早送りや動画検索ができる
- 4K非対応
- Amazonプライムビデオ非対応
- 無線LANのみ対応(有線LAN不可)
- リモコン操作ではない
「Chromecast」はGoogleから販売されているデバイスで、機能は「Fire TV Stick」とほぼ同じで、価格も4,980円と同額です。
ただし、Amazonプライムビデオに対応していないので、どちらかで迷った場合は「Fire TV Stick」を買うのがおすすめです。
また、Chromecastはリモコンが付属しておらず、スマホの画面をテレビに映し出すというもの。当然すべての操作はスマホで行わないといけないので、面倒くさく感じる方もいるかもしれません。
「Chromecast」には、後述する「Chromecast Ultra」も存在しますが、おすすめなのは「Chromecast」です。
理由は「Fire TV Stick」の時と同じで、まだ4K対応の動画が少ないことや、4K対応のテレビを買う必要があるからです。
「Chromecast」でも十分すぎるくらいの機能はあるので、現時点では4K対応版は考えなくても大丈夫です。
[box04 title="テレビで見る方法"]- ChromecastをテレビのHDMI端子に接続し、コンセントを電源につなぐ
- スマホかパソコンに「Google Homeアプリ」をインストールする
- Wi-Fiに接続する
- ③までの状態でU-NEXTアプリを起動し、画面右上の「キャストアイコン」を選択
- デバイスは「Chromecast」を選択
- キャストアイコンが緑色に変わる(接続完了)のを確認する
Fire TV Stick 4KでU-NEXTを見る

価格 | 6,980円 |
評価 | [jinstar3.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
- 4KやHDRに対応
- 価格が安い
- コンパクトで持ち運びしやすい
- テレビに接続するだけなので簡単
- U-NEXT以外の動画配信サービスにも対応
- 音声認識で早送りや動画検索ができる
- 「Fire TV Stick」より2,000円高い
- U-NEXTに4Kコンテンツが少ない
- 無線LANのみ対応(有線LAN不可)
「Fire TV Stick 4K」は「Fire TV Stick」の4K対応版です。
価格が「Fire TV Stick」の4,980円から6,980円に2,000円アップしていますが、主な違いは4Kに対応したくらいなので、少し上がりすぎな感じもします。
U-NEXTには4Kの動画が少ないことと、4K対応テレビでないと動画が見れないという点から、現時点では「Fire TV Stick」の方がおすすめできます。
ただし、今後4K対応テレビが当たり前になった場合には「Fire TV Stick 4K」の方がおすすめになってきます。

- Fire TV Stick 4KをテレビのHDMI端子に接続し、コンセントを電源につなぐ
- Wi-Fiに接続する
- Fire TVのトップ画面からU-NEXTのアプリをダウンロードする
- ダウンロード後、U-NEXTアプリを選択して起動する
Chromecast UltraでU-NEXTを見る

価格 | 9,720円 |
評価 | [jinstar2.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
- 4KやHDRに対応
- コンパクトで持ち運びに便利
- U-NEXT以外の動画配信サービスにも対応
- 早送りなどが音声で操作できる
- 「Chromecast」より2,000円高い
- Amazonプライムビデオ非対応
- U-NEXTに4Kコンテンツが少ない
- 無線LANのみ対応(有線LAN不可)
- リモコン操作ではない
「Chromecast Ultra」は「Chromecast」の4K対応版です。
価格が「Chromecast」の4,980円から6,980円に2,000円アップしていますが、主な違いは4Kに対応したくらいです。

- ChromecastをテレビのHDMI端子に接続し、コンセントを電源につなぐ
- スマホかパソコンに「Google Homeアプリ」をインストールする
- Wi-Fiに接続する
- ③までの状態でU-NEXTアプリを起動し、画面右上の「キャストアイコン」を選択
- デバイスは「Chromecast」を選択
- キャストアイコンが緑色に変わる(接続完了)のを確認する
U-NEXT TVでU-NEXTを見る
価格 | 10,584円 |
評価 | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
- U-NEXT内のコンテンツを音声検索できる
- 4KやHDRに対応
- 別途月額990円でカラオケ機能を楽しめる
- 別途月額490円で有線放送を楽しめる
- 有線LAN、無線LAN両方に対応
- 価格が高い(税込10,584円)
- U-NEXTとYoutube以外の動画配信サービスは非対応
「U-NEXT TV」はその名の通り、U-NEXTが公式に販売している純正デバイスです。
しかし、U-NEXT以外の動画配信サービスに対応していないどころか、価格が税込10,584円と前述した「Fire TV Stick」や「Chromecast」と比べて倍以上します。
U-NEXTの純正デバイスだけあって、操作性などの安定感はバツグンにあるのですが、どうしても価格がないように合っていません。
デバイス選びで迷ったら、「U-NEXT TV」よりもたくさんの動画配信サービスに対応していて、価格も安い「Fire TV Stick」の方がおすすめできます。

- U-NEXT TVをテレビのHDMI端子に接続する
- Wi-Fiか有線LANでネットに接続する
- 入力切替でテレビの画面を「HDMI」にしてU-NEXTにログインする
PlayStation 4でU-NEXTを見る

価格 | 29,400円~ |
評価 | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
- U-NEXT以外の動画配信サービスにも対応
- ゲームメインの使い方ができる
- LANケーブルの有線接続が可能
- 価格が高い
「PlayStation 4」をすでに持っている方は、他のデバイスを買わなくてもU-NEXTをテレビで見ることができます。
HuluやNetflixなど、U-NEXT以外の動画配信サービスにも対応していますし、電子書籍を読んだり、音楽を聴けたり、ゲーム機以外で使える機能がとても多いです。
約30,000円かそれ以上の価格なので、U-NEXTのためだけにと考えると高額ですが、そもそもはゲーム機なので、ゲームのついでにU-NEXTで動画を見ると考えた方がいいでしょう。
[box04 title="テレビで見る方法"]- 「PS Store」からU-NEXTのアプリをインストールする
- アカウント情報を入力してログインする
スマートテレビでU-NEXTを見る

価格 | 50,000円~ |
評価 | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
最近は「スマートテレビ」というインターネット機能付きのテレビがよく販売されています。
テレビに最初から動画配信サービスのアプリが入っており、ログインするだけで動画を見ることができるんです。
対応機種は以下の通りです。
- SONY「ブラビア」
- TOSHIBA「REGZA」
- シャープ「アクオス/アイシーピュリオス」
- Panasonic 「VIERA」
- LG Electronics「LG Smart TV」
- HITACHI「WOOO」
- 船井電機「FUNAI」
- ハイセンスジャパン「Hisense」
- PIXELA 4K Smart TV
どうしても約50,000円くらいは掛かってしまうので、U-NEXTのためだけにというよりは、テレビの買い替えの際に「スマートテレビ」を選ぶのがおすすめです。
U-NEXTで配信されているアダルト動画は「スマートテレビ」は未対応の場合が多いです。「Fire Stick」や「PlayStation 4」なら対応しています。
テレビで見ると画質が悪くなるって本当?



U-NEXTをテレビで見ると画質が悪くなると思う方はたくさんいるようですが、大きな勘違いです。
特段画質が悪くなることもなく、HD画質なのでむしろ綺麗な画質で動画を見ることができるんです。
U-NEXTをテレビで見る方法やデバイスのまとめ
今回は、U-NEXTをテレビで見る方法を安くておすすめの対応デバイス順に徹底解説していきました。
まとめると以下の通りです。
デバイス名 | 金額 | 評価 |
Fire TV Stick | 4,980円 | [jinstar5.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
Chromecast | 4,980円 | [jinstar3.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
Fire TV Stick 4K | 6,980円 | [jinstar3.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
Chromecast Ultra | 9,720円 | [jinstar2.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
U-NEXT TV | 10,584円 | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
PlayStation 4 | 29,400円~ | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
スマートテレビ | 50,000円~ | [jinstar1.0 color="#ffc32c" size="16px"] |
U-NEXTをテレビで見るのに1番おすすめなのは、Amazonが販売している「Fire TV Stick」を使う方法です。
簡単操作で価格も安いコスパ最強デバイスだと言えます。
すでに自宅にPlayStation 4やスマートテレビがある場合は、是非それを使いましょう。
ますはU-NEXTの31日間無料体験に申し込んで、「Fire TV Stick」を使って大画面で動画を楽しんでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※31日以内に解約すれば料金は発生しません